単発の山岳保険(山行保険)を比較してみました。

今週は一気に冷え込むみたいですね。

雪山、氷瀑、樹氷、霧氷など、冬の山を楽しみに行かれる方もまた増えそうですが、皆さんは「もしもの備え」してますか?

ぼくは予てより、山岳保険は「月額」や「年額」などの継続プランのものではなく、日帰りや1泊2日のに対応する単発(短期)の保険をお勧めしています。(理由は以下の記事で書いてます。)

登山初心者や無雪期中心のハイカーは、単発の「モンベル野あそび保険」で必要十分!

上記の記事のタイトルを見てもわかる通り、ぼくは「モンベル野あそび保険」を支持してますが、理由は単純で、山岳保険で単発のものが他になかったからです。

しかし、登山に特化していなくても、いわゆる国内旅行を対象とした総合保険などでも対応していることに気づいたので、それらを含めて単発の保険をそれぞれ比較してみることにしました。

まっつん(猿ver)サムネイル
備えあれば憂いなし!

今回は単発(日帰り、1泊2日)の加入ができて、保険料が500円前後という条件で以下の6社に絞りました。

他にも同じような比較記事をよく見かけるものの、実際はあまり中身のあるものが少ない印象なので、もう少し細かいところまで比較していきいと思います。

以下は保険料と主な補償の内容をまとめた表です。

保 険 料 死亡・障害 入院日額 賠償責任 救援費用
野あそび保険
(モンベル)
500 506.5万 7.5千 1億 300万
チーム安全登山
(ヤマレコ)
660 50万 2千 1億 100万
国内旅行総合保険
(エイチ・エス損保)
520 500万 1万 3000万 200万
レジャー保険
(docomo)
590 807万 1.1千 3000万 200万
レジャー保険
(ソフトバンク)
600 700万 8千 1000万 200万
国内旅行ほけん
(au)
502 1000万 8千 1億 400万




次に各社によって対応が異なるポイントをまとめてみました。

野あそび保険(モンベル)
※比較表の内容は1泊2日までのプラン(下位プランあり)
携行品損害→○(5万まで※下位プランは補償なし)
地震・噴火→×
ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するものやロッククライミング、フリークライミングなど、山岳登はん行程中は対象外(モンベル山行保険では対象)
チーム安全登山(ヤマレコ)
※比較表は日帰りのプラン(1泊2日は保険料が990円)
携行品損害→×
地震・噴火→○
ピッケル等を使用する山岳登はん等の危険な運動中の傷害(死亡・行方不明・後遺障害・入院・手術)は対象外(年間プランの場合は条件ありで対象になります。)
国内旅行総合保険(エイチ・エス損保)
※比較表は1泊2日のプラン(下位プランあり)
携行品損害→×
地震・噴火・津波→×
山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの、およびロッククライミング等)は対象外
レジャー保険(docomo)
※比較表の内容は1泊2日までのプラン(下位プランはあるが救援費用無し)
携行品損害→○(15万まで)
地震・噴火・津波→×
ピッケル・アイゼン等の登山用具を使用する山岳登はんは対象外
レジャー保険(ソフトバンク)
※比較表は1日のプラン(宿泊の場合は日数分の料金が必要)(下位プランあり)
携行品損害→○(5万まで※下位プランは補償なし)
地震・噴火・津波→○
ピッケル等の登山用具を使用する山岳登はん、ロッククライミング(フリークライミングを含む)は対象外
国内旅行ほけん(au)
※比較表は1泊2日のプラン(下位プランあり)
携行品損害→×
地震・噴火・津波→×
山岳登はん(ピッケル等の登山用具を使用するものおよびロッククライミング等をいいます)は対象外

ここまでの比較内容から、どんな人にどの保険がオススメなのかなどをまとめたいのですが、時間がなくなったので、また後日追記しますね(笑)

山岳保険に限らず、保険は自分に合ったものを選ぶことが重要です。

また、一般的な生命保険でも登山(ハイキングやトレッキングなど)中の事故は補償対象となるものが多いので、生命保険に加入している方は必ず補償内容をまずは確認してみましょう。

この記事が参考になれば幸いです。