貧乏人が地方都市の郊外に移住するための完璧な方法を思いついてしまった。

田舎に移住っていうと、古民家を買ってリノベするとか、新築を建てるとか、大体はそんなイメージじゃないですか。

でも、それって地方都市の郊外だと意外とお金がかかるんですよね。

仮に古民家でも、土地付きで購入するわけで、那珂川市の南畑だって、土地や家が広めなら1000万超えが当たり前です。

つまり、30〜40代が購入しようと思ったら、住宅ローンありきの話ってことです。

まっつん(カフェver)サムネイル
え、田舎暮らしするのに長期ローン..

よく「不便をお金で買う時代」とか言うけど、ぼくはその言葉には全く共感できないんです。

なぜなら、都会から田舎に移住をするということは、何かを得るんじゃなくて、何かを捨てることだと思っているから。

だから、「なぜ捨てる行為に多額のお金をかけなきゃいけないの?」って思っちゃうんです。

何れにしても、先の見えないこの時代に長期ローンとかあり得ないですよね。

ましてや新築マンションとか無駄以外のなにものでもない。。

あと、よくあるリノベ可の賃貸物件とかもなしですね。。次の計画までのステップならまだしも、時間かけて他人の家を一生懸命リフォームするなんて考えられません。

そんなまっつんが「ミニログハウス」という夢のようなシステムを知ってしまったんです。

安い土地を借りて100万ぐらいのミニログハウスを買ってセルフビルドすれば、今の家賃(7万)と同じもしくはそれよりも安いコストで、とりあえず、家(ミニログハウス)をゲットできるではないか!

まっつん(猿ver)サムネイル
我ながら名案!

え、でもミニログハウスって水回りとかなくない?

まっつん(猿ver)サムネイル
あ、気付いちゃった?(笑)

そうなんです、ミニログハウスはいわゆる小屋用途(別で母屋がある)が一般的なので、住居を前提とした機能はほとんどありません。

拡張できる前提のミニログハウスもありますが、結局コストは膨れ上がってしまう。。

上下水を引いたり、電気を引いたり、かなり大変そうですしね。

個人的にはお風呂はドラム缶でもいいし、トイレはバイオトイレでもいいけど、キッチンはうーん、、

まっつん(カフェver)サムネイル
ていうか、これでは妻を説得することができない。。
まっつん(猿ver)サムネイル
結局、なんだかんだでお金かかるんだよな~もうしばらく先か~

と思っていたのですが、、更なる名案を思い付いたんです。。

これ、現在地方都市に住んでいて、郊外に移住したいという人、特に子育て世代で経済的にゆとりのない人たちのモデルケースになると思います。

ざっくりとこんな感じ。

  1. 広めの庭や土地があるボロ古民家を借りる
  2. 100万ぐらいのミニログハウスを買ってそこに建てる
  3. お試し感覚で3年住んでみる
  4. 3年後に理想の地に移り住む

それでは、一つずつ詳しく説明していきましょう♪




広めの庭や土地がある古民家を借りる

まず重要なのは、1〜2万ぐらいの格安物件にすることです。

その代わりに、「普通に住むにはちょっと..」というボロボロの古民家でいいんです。

家主からすれば「誰もこんなボロ家借りないでしょ。」というような家が理想で、そういう物件なら本当に月に1万~2万ぐらいで済ませられるはず。

その代わり、電気、水道がちゃんと通っていることが必須条件です。

ボロくても綺麗に掃除して使えればよしという考えです。これでもう水回り問題は解決しちゃいました。

それと田舎にそんなに小さい家はないので大丈夫だとは思いますが、あまりに狭いのはNGです。

物置きとして機能してくれないと意味がありません。




100万ぐらいのミニログハウスを買ってそこに建てる

10平米ぐらいでロフト付きなら、居間と寝室の役割を果たせます。

つまりこっちは居住空間として利用する小屋です。

やっぱりゴロンと寝転んだり、寛いだりする空間は綺麗な方がいいですよね。

逆に言えば、それ以外は我慢できる範囲かなと。

ちなみにぼくのイメージは毎月3万ぐらいで3年で払い終わるローンです。

もちろん最大限コストは削りたいのでセルフビルドです。
ぼくは基礎部分もセルフでやってやろうかと思ってます。(プロの指導のもとで)




お試し感覚で3年住んでみる

これは賃貸を活用した移住プロセスの最大のメリットです。

今の時代は企業勤めでそこそこ稼ぐサラリーマン世帯が田舎暮らしに憧れて、
新築や中古の戸建てをローンで購入したりしますけど、
実際に移住してみたら想像していた生活と大きく違ったりとか、
地元の人たちとの付き合いがうまくいかなかったりとかで、
数年後に撤退なんて話はよくあります。。南畑でも少なくはないらしい。

我が家は生きる力が備わっているので、そこまで心配していませんが、
実際は何事もやってみないとわかりませんからねえ。理想と現実は違うので。

それに自分が住みたいエリアでも土地によって条件は色々違うはずです。
ぼくの場合は、なるべく周囲に人気がなく閉ざされた空間を望んでますが、
実際に生活したら、周りに人がいる方がやっぱりいいと思うかもしれないし、
もっと主要道路に近い方がやっぱり良かったとか充分ありえます。

それと、実際に済んで地域のコミュニティに参加することで、
事前段階では知り得なかった好条件の土地や家が発掘できる可能性も大いにあります。
田舎の人はやっぱり閉鎖的ですからね。
土地や家を購入してからそーいうの出てきたら凹むじゃないですか。

だから、とりあえずベースとなる家だけ安く買っておけばいいんです。




3年後に理想の地に移り住む

今度はここでログハウスが真価を発揮します。
お試しの間に見つけた理想の土地へミニログハウスごとお引越しするのです。
ログハウスはばらしてまた組み直せば、家ごと引越しができてしまう。
(耐用年数やキットによると思いますが。)

つまり家は既に保有しているので、
次は土地だけ購入すれば良いわけです。

もちろん水回り問題やミニログハウスだけだと狭いとか、色んな問題が発生するので、
それら諸々の問題を解決するのにまた費用がかかりますが、
ここでもまたお試し期間のジャブが効いてくるようになってます。

さっきのシミュレーションだと、
お試し期間は今より毎月2万前後はコストが浮くので、
3年あれば計50万前後がプールできることになります。
それを上記の問題を解決する費用にあてれば余計な出費はほとんどありません。

そうすると、あら不思議。あとは土地のローンだけで払っていけばOKです。

ぼくの場合は50歳を過ぎてローンを支払っていたくないので、
土地のローンについてもせいぜい5年ぐらいが限度だと思ってます。

そして、ここからは貯金モードに入りたいので、
更にコストを下げる前提で考えて、月3.5万(今の家賃の半分以下)ぐらいに抑えたい。
その計算でいくと、5年で210万払うことができることになります。

気づきました?その間に210万の貯金ができるってことですよ!

で、200万ぐらいで土地を買う話に戻りますが、
現在、SUMISTUKEとかに掲載されている土地の相場から計算すると、
ちゃんと選んでも坪単価4万ぐらいの土地なら見つけられると思うので、
52坪(170平米)ぐらいの土地がゲットできることになります。

170平米あれば充分に田舎暮らしを満喫できると思いませんか?
車を2台停めるスペースを確保しても、移設するミニログハウス以外に、
小さめであれば、離れや倉庫を建てるスペースもあるし、
それに加えて、小さな菜園ぐらいはできるでしょう。




結論

今と毎月の支出額が変わらないまま、8年後には、170平米の土地、家族3人が暮らせるマイホーム、貯金200万が手に入っちゃうという素晴らしいプラン。

どうですか?完璧でしょ?

これなら月収が20万ぐらいでもうまくやりくりすれば成立しますよ。

まぁ机上の空論と言われればそうなんですが、割と現実味のある話のはずです。

いずれにしても、ぼくはこれ以外には考えていないので、というより、これ以上に小さいリスクでの里山移住は考えられないので、少なくても大筋は変わらない方向性で必ず決行していきます。

きっと同じような考えを持っている人のモデルケースになるはず!

乞うご期待!